これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

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2012年12月21日
 第12回「鶴見中継所」チーム鶴見!

 学連日記をご愛読の皆さま、こんにちは!今回の日記はお待ちかね、往路・復路ともに各校のエースが集う華の鶴見中継所です!
 第89回鶴見中継所の学生幹事(名付けてチーム鶴見!)は、主任・駒澤大学4年の金田佑加を筆頭に、お茶の水女子大学2年の羽山祥世、専修大学1年の小林亨輔で、「全ては選手のため」を合言葉に準備を進めております。

 鶴見中継所は、大手町からスタートした最初の選手を迎える中継所であると共に、アンカーを大手町へ送り出す最後の中継所でもあります。往路では各チームの差はほとんど無く、いわゆる「だんご状態」で鶴見中継所になだれ込んでくる一方で、復路になると繰り上げスタートの可能性があります。鶴見中継所では、往路と復路でこのように全く違った状況が生まれてきます。

 現在、それぞれが個々の仕事をこなす傍ら、中継所としての仕事も大詰めを迎えています。
 選手が競技に集中するためには、まずは走り始める前の環境が重要です。この環境が中継所に求められるものであり、中継所にとって一番大切なものだと考えています。選手の安全を第一に、そして観客の皆さまにも鶴見中継所での箱根駅伝を楽しんでいただけるよう、中継所付近の体制を熟考しています。
 また、当日の中継所運営には審判や補助員の方のご協力が不可欠です。どのような仕事が必要であるかを考えるところから、大会当日の集合場所・集合時間といった連絡など、仕事は細部にまで渡っています。
 この他にも、中継所で使う物品の準備など様々な仕事があり、考えること、やることは盛りだくさんです。そのひとつひとつに丁寧に取り組みながら、まさに一から鶴見中継所を手作りしています。大会当日、1区・9区を激走してきた選手を温かく迎え入れ、2区・10区の選手を力強く送り出す、そんな鶴見中継所を目指し、日々業務にあたっています。

 12月も終盤に入り、箱根駅伝本番が間近に迫っているなか、チーム鶴見一同、日を追うごとに緊張感が高まってきています。無事に大会当日を迎え、日本中に感動のお正月が届けられるよう、今できることに精一杯取り組んでいきたいと思います。選手の皆さんも、練習において、そして気持ちの面で、きっと今頃ラストスパートをかけていることでしょう。関東学連の学生幹事も、そしてチーム鶴見も、選手たちが120%の力を出せるような環境を作るべく最後の力を振り絞ってラストスパートをかけます!

 それでは、鶴見中継所から戸塚中継所へ、学連日記の襷をつなぎます!