これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

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2013年12月19日
 第15回「毎年12月10日はチームエントリー!」荒井美里

 今回の学連日記は、関東学連で会計を務めております、日本女子大学4年の荒井美里が担当します。色々なことのある学連生活のなかで少しでも学生幹事が笑顔でいられるように!という思いで、笑いについても日々頑張っております。なにより自分自身、笑っているのがとっても楽しいです。
 さて、皆さんはいよいよ箱根駅伝だな、と感じるのはいつでしょうか。12月10日のチームエントリーだ、という方もいらっしゃるかと思います。今回の学連日記では、チームエントリーではどのようなことが行われているのかご紹介したいと思います。
 まずは出場校の主務が来るまでに資料など配布物の準備や会議室内の模様替えを行います。会議室内には箱根駅伝のポスターを貼るのですが、曲がらないように剥がれないように学生幹事みんなで協力して貼ります。主務が集合したら、エントリーの開始です。はじめに、必要提出書類に不備がないか確認します。エントリー選手16名一覧や大会当日の連絡先集など、五種類以上の書類を回収します。次に、エントリー内容のチェックを行います。ここでは年度始めに行った登録内容とエントリー内容に不一致がないか確認します。私は会計と共に登録についても年間通して担当しています。毎年、新年度になる春に登録更新をしており、関東学連は全地区学連の中で最も多い8000人近い登録者がいるのですが、登録の度に各大学でミスがあり100箇所近い部分を修正したこともあります。漢字一字でも登録が違うと記録が公認されない可能性があるため、ミスのないように各加盟校に周知しきれなかったことに悔しさが残ります。今回のエントリーでも間違えがないか注意深く確認していきました。エントリー内容の確認の次はたすきの検印です。長さや幅等が規定に沿っているか確認します。問題なければ、検印した日付と関東学連の印を押します。最後にエントリーデータを回収してエントリー終了です。エントリー後にも監督会議、記者会見、トークバトルと様々な行事があります。特に記者会見では、一校ずつチームや大会への抱負を紹介しますので主務にとっては緊張の一瞬だと思います。そのような中でもしっかり話す主務の姿を見てみんな頑張っているなと再確認しました。
 
 実はこの学連日記が通算100回目となります!そんな記念すべき回を担当できて本当に嬉しいです。学連に興味がある新入生と話すと、学連日記を読んでますと言ってもらえることがあります。そんな私も先輩方の学連日記を読んでいました。学連日記は箱根駅伝の裏側や私たち学生幹事について知ってもらえる良い場だと感じております。90回大会では今後もあと6回学連日記を更新いたします。ぜひ、読んでいただければと思います!