これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

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2013年12月23日
 第16回「学連生活2年目」加藤さくら

 駅伝ひろばをご覧のみなさん、こんにちは。関東学連常任幹事、駒澤大学法学部法律学科2年の加藤さくらです。昨年の日記では「トップレベルの陸上、箱根駅伝に携わるために青森県から来ました!」と書き、学連の中では最北の地から来ていたのですが、1年生の山田夏実が北海道出身ということで、最北の座を奪われました。しかし、東北地方出身者が増え、東京では伝わらない訛りやイントネーションで話せる仲間ができてうれしいです。
 さて、今年は学連生活2年目の年でした。先輩方のお手伝いを主にしていた昨年とは異なり、学年が上がると大きな仕事を任されます。学連では、みんなで1つの仕事をしているわけではなく各担当がそれぞれ仕事を抱えているので、1人で任された仕事をやらなければならないという責任がのしかかります。その重大な仕事が重なってしまうと、私はよく頭が混乱してしまいます。そんな時は、まず同期に頼ったり、前担当の先輩に聞いたりして1つ1つ慎重にこなしていきます。もう少し余裕を持って、周りに気をくばり、助けてあげられる存在になりたいなと思っているのですが…。これからの目標です。
 私は、関東インカレでは栄章授与式、関東大学女子駅伝・箱根駅伝では表彰の担当となり、ほぼ1年を通して表彰関係の仕事を任されてきました。表彰のことなど全くわからなかった私ですが、カタログを見て商品を研究したり徽章会社さんと打ち合わせをしたりして、少しは詳しくなったかなと思います。このように企業の方々と接したり、様々なことを学べるのも学連の良さです。学連をやっていなかったらできなかったであろう経験もたくさんでき、充実した毎日を送っております。
 箱根駅伝当日は、先ほども書いたように往路表彰式・閉会式での表彰と小田原中継所を担当いたします。箱根駅伝の表彰は、発注するものも多いですし、共催・後援・協賛・協力の企業からも副賞としてトロフィーなどをご提供いただいており、細かな部分の確認などやることが多いですが、やっと落ち着いてきました。あとは、続々と事務所に届くトロフィーなどの副賞を待ち、当日の動きを頭の中でシミュレーション(一番重要!)し、当日を迎えます。
 初めての箱根駅伝であった89回大会は、間近で見た襷リレー、山を下ってきて足がフラフラになり倒れ込んでしまう選手、大手町のフィニッシュでの1位の大学が来た時の歓声、「これが箱根駅伝か」と感動することばかりでした。自校の陸上競技部の壮行会で、選手達の意気込みを聞き、「選手も頑張っているから私も頑張らなければ」と改めて感じました。箱根駅伝まで後少し、最後まで気を抜かず準備して行きます!

 次回の日記は、同じ東北出身、同じ大学・学部の「駒澤コンビ」の秋元若菜です!