これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

 一覧へ戻る

2016年12月15日
 第13回「きっかけ」松重美穂

 こんにちは!関東学連で常任幹事を務めております、駒澤大学経営学部経営学科1年の松重美穂と申します。箱根駅伝まで1か月を切りました。日に日に緊張が増すのと同時に準備に抜けがないよう、気を引き締めて業務に取り組んでいます。

 私は中学・高校と競技者として陸上競技に携わってきました。小学生の頃から7つ上の兄の影響で箱根駅伝に惹かれ、テレビの前ではありましたが毎年欠かさず観戦していました。最初は「走ることなんて何が楽しいのだろう?」と思いながら見ていましたが、母校のたすきを胸に力走する選手の一所懸命な走りに感動し、陸上競技に興味を持つようになりました。兄のおかげで好きになった大学駅伝を、いつの間にか兄よりも好きになっていました。箱根駅伝は、私にとって陸上競技を始めるきっかけとなった大会です。そんな箱根駅伝にスタッフとして携われることに自分でもまだ実感が湧きませんが、箱根駅伝に向けた会議や関係各所の方々への挨拶回りをしていくうちに「箱根駅伝はこんなに早くから沢山の方々の協力があって開催できているのだ」と、改めて箱根駅伝という大会の壮大さを感じています。

 大会はもちろん選手が主役ですが、選手のため、また大会を円滑に進めるために沢山の人たちの協力があって行われています。私も学連で活動するまでは競技をするだけで、稀に大会で補助員をする程度でした。4月から約半年間、学連幹事としての活動の中では関東インカレ、全日本大学駅伝選考会、関東新人、関東大学女子駅伝、箱根駅伝予選会、10000m記録挑戦競技会と6つの大会を経験してきましたが、一つひとつ大会を経験する度に大会に携わる人の多さを知りました。何気なく出場していた大会でも、「アナウンサー、スターター、記録情報処理員、競技者係…」とこれ以外にも沢山の人の協力があって大会を行うことができると知り、そのような方々がいるおかげで走れていたのだと痛感しました。箱根駅伝は多くの人が携わっています。箱根駅伝をきっかけに多くの方々のご協力をいただいています。箱根駅伝はもちろん、これからは大会に携わる全ての方々に感謝し、協力し合いながら円滑な大会運営を目指していきたいと思います。
 
 箱根駅伝当日は平塚中継所を担当します。初めてのことで緊張の方が大きいですが、選手の皆さんがベストパフォーマンスを発揮できるよう全力でサポートしたいと思います!選手の皆さんの走りはもちろんですが、箱根駅伝にかかわるスタッフの多さにもご注目ください!新たなきっかけが生まれるかもしれません。
お正月は家族そろって箱根駅伝を!!