これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

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2017年12月15日
 第14回「夢舞台」畠山 真平

 皆さん、こんにちは! 今年度より関東学生陸上競技連盟で常任幹事を務めております、日本大学法学部法律学科1年の畠山真平です。大学では憲法、刑法、民法を中心に、法律学全般を幅広く学んでおります。

 私は中学高校と長距離の選手でした。私が初めて陸上競技に出会ったのは小学校4年生の時です。市民ランナーとしてフルマラソンなどに挑戦していた母について走っているうちに、それまで走れなかった距離を走れるようになり、またそれまで出せなかったスピードを出せるようになっていき、競技の面白さにどんどん引き込まれていきました。中学からは陸上競技部に所属し、主将として駅伝大会に出場したこともありました。

 また、陸上競技を始めたころから箱根駅伝もテレビで観戦するようになりました。疾走する選手、沿道の熱気、ゴールでの歓喜の声・・・画面から伝わってくる光景は、それまで私が体験したことのないものでした。こんな大会に関わってみたい、そんな思いが募るようになりました。そんなある日、読んでいた本から学生主体で大会運営を行う関東学連のことを知ったのです。選手たちが夢見るレースを作り上げるその活動内容に感動した私は、関東学連の学連幹事になる決心をしました。

 私は普段、記録情報処理を担当しております。大会へのエントリー作業や大会当日の選手の記録やグラウンドコンディションデータの管理など、幅広い業務を行っております。選手たちの日々のたゆまぬ努力から生まれたかけがえのない記録を管理するこの業務は、私にとって大きなやりがいです。まだまだ覚えなければならないことも多く、未熟な私ですが、これからも選手に負けない努力を積んで、さらに成長していきたいと思っています。

 さて、今回の箱根駅伝では、私は戸塚中継所、大会エントリー、応援団の3つを担当します。全国の選手たちのあこがれの舞台を、選手たちがベストパフォーマンスで臨める環境を整える、そんな思いで毎日準備を進めています。私が初めて箱根駅伝を見たときに感じたあの興奮、あの感動を「未来の箱根駅伝ランナー」にも伝えるため、全力で頑張っていきたいと思います。1月2日・3日は、沿道から、テレビやラジオの向こうから、温かいご声援をよろしくお願いします。