これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

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2017年12月20日
 第16回「憧れの舞台」清水 竜哉

 駅伝ひろばをご覧の皆さま、こんにちは。関東学生陸上競技連盟で幹事を務めております神奈川大学2年の清水竜哉と申します。

 私は、小学校5年生から今年の2月まで長距離種目の競技者として陸上競技に携わってきました。2つ上の兄が所属していた中学校の陸上競技部の練習に参加させてもらったのが競技を始めたきっかけであり、努力した分だけ強くなることができる陸上競技が大好きになっていきました。

 私にとって箱根駅伝とは青春そのものです。陸上競技を始めた頃から箱根駅伝は憧れの舞台であり、「箱根駅伝を走りたい」という夢を追いかけて約9年間走り続けてきました。その夢を叶えることはできませんでしたが、運営側として伝統ある箱根駅伝を支えたいという気持ちで学連幹事になることを決意しました。幼い頃から毎年欠かさず沿道で観戦し、慣れ親しんできた箱根駅伝を今回の大会は初めて運営側として迎えます。不安な面もありますが、次回大会につなげることができるよう多くのことを吸収したいと思います。

 第94回箱根駅伝は12月10日のチームエントリーを終え、当日まで残りわずかとなりました。選手たちは大学の伝統のため、指導してくださる監督・コーチのため、支えてくれる家族のため、そしてたすきをつなぐ仲間のため、それぞれの思いを乗せて箱根路を駆け抜けるのだと思います。選手が悔いの残らないベストパフォーマンスができるよう気を引き締めて準備していきます。また、中学、高校時代に切磋琢磨してきた先輩や多くのライバルたちの出場が予想されています。箱根駅伝に臨む立場が異なりますが、私は運営側として携われることに誇りを持って箱根駅伝が円滑に安全に行われるよう運営に努めたいと思います。

 来年1月2日、3日は選手の力になる熱いご声援をよろしくお願いいたします。