これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

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2018年11月06日
 第10回「感謝」古屋敷 律希

駅伝ひろばをご覧の皆様、はじめまして!関東学生陸上競技連盟で常任幹事を務めております日本体育大学児童スポーツ学部1年の古屋敷律希と申します。
 大学では、児童の発達と教育についての基礎理論や体育学について、高い専門性を身に付けるとともに、小学校や幼稚園、児童スポーツの現場で、体育・スポーツ・健康について優れた実践指導力とリーダーシップを発揮できる存在を目指し、日々専門分野を学んでいます。また、様々な種目において第一線で活躍されていた教授から、本格的な指導を受けられることに喜びを感じています。
私は、小学校から高校まで12年間野球部に所属していました。陸上競技は中学生の時に
練習のみ参加するという形で行っていましたが、生活のほとんどが野球中心で回っているような、野球漬けの生活を送っていました。大学受験を機に野球に区切りをつけ、大学では陸上競技を始めるつもりでしたが、怪我などもあり、競技者として陸上競技に関わることはできませんでした。そんな中、知人から大学の陸上競技の大会のほとんどは学生が中心となって運営されていると教えて貰った事をきっかけに、陸上競技を支える立場として活動したいという気持ちが芽生え、学連幹事になろうと決心しました。陸上競技についてわからないことが多く、毎日勉強している状態ですが、少しずつ成長していけるように日々の業務を大切にしていきたいです。

 現在、私は関東学連から派遣され、関東を含む全国8地区を統括する組織である日本学生陸上競技連合(日本学連)の常任幹事として活動しています。日本学連の幹事として9月に行われた日本インカレや先日行われた全日本大学駅伝などの全国規模の大会に携わりましたが、今まで当たり前のように行われていると思っていた大会は、多くの人の支えによって継続されていると感じました。大会ごとにそれぞれ後援、協賛社様、大会関係者含め多くの方々が、私たちのためにご尽力いただき、私たちは支える立場でありながら、多くの人に支えられて大会を運営できているということを実感しました。今年の日本学連主催大会は富士山女子駅伝だけとなりましたが、箱根駅伝などの関東学連の大会を含め、
このような人たちから、「今後も協力したい」と思っていただけるような振る舞いをしていきたいと思っています。

 毎回、テレビの前で釘づけになって観ていた箱根駅伝まで2か月を切りました。
歴史と伝統のある箱根駅伝に関われることは夢のようです。このような大会に携われることを誇りに思い、精一杯取り組んで参りたいと思います。大会当日、新春の箱根路を駆け抜ける選手たちに熱い声援をよろしくお願い致します。