これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

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2018年12月20日
 第22回「赤・白・黄色」山田 幸輝

駅伝ひろばをご覧の皆様、こんにちは。関東学生陸上競技連盟常任幹事2年の山田 幸輝です。

12月に入り、街はクリスマスやお正月のムードが漂ってきました。私達が普段活動している千駄ヶ谷の事務所もいよいよ箱根駅伝!という雰囲気になってきました。
私自身も、毎日通学に利用する東海道線の車窓からは横浜駅に近づくと箱根駅伝のコースが見え、数日後にあの道を疾走する2区と9区の選手を想像すると身が引き締まります。

さて、この日記を書くのは2回目となります。昨年は『1番好きなこと』という題で、初めての箱根駅伝への意気込みを書かせていただきました(こちらもまだ閲覧できますので、多くの方に読んでいただけましたら幸いです)。
2回目の学連日記の題は『赤・白・黄色』とさせていただきました。
皆さま、この色の意味はお分かりになりますか?この3色は箱根駅伝の主役の『選手』ではなく、裏方で働く学連幹事、東京陸上競技協会、神奈川陸上競技協会、各大学から派遣された学生補助員の着ているウェアの色です。テレビや沿道で一度は目にした事があるのではないでしょうか。
現在、私は昨年度も担当させていただいた関東学生連合チームのマネージャーの業務と同時に、白のウェアを着る東京陸上競技協会、神奈川陸上競技協会の審判員の派遣依頼を行なっています。箱根駅伝でご協力いただく陸協の審判員と、学生補助員の数は2500人近くになり、改めて沢山の方々のご協力のもとに箱根駅伝は成り立っているのだと痛感しました。それと同時に、委嘱をした陸協の審判員の方の中には、この1年間、他の大会でも審判員としてご協力していただいた先生方、中学の陸上部のコーチ、先輩、高校の顧問の先生がいらっしゃり、陸上競技を通して出会えた方々とのつながりを感じています。陸協と学生補助員は選手の走行に危険がないように沿道の整備を行います。沿道で応援をしていただく皆様も『応援に関するお願い』をご確認いただき、選手へのご声援をお願いいたします。

私たち関東学連の学連幹事は、当日は赤のウェアを着て各中継所の統括や、車両に乗務し選手の万一の事態に備えます。他の主催大会と並行して、前回大会より更に良い箱根駅伝にしようと準備を進めてまいりました。95回目の記念大会を23チームが1月3日に無事に大手町に帰ってこられるよう、引き続き準備を進めて参ります。テレビをご覧いただく方、沿道でご観戦いただく方、是非『赤・白・黄色』のウェアにも注目してみてください!