これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

 一覧へ戻る

2018年12月27日
 第26回「1588」田中 理紗子

学連日記をご覧のみなさん、こんにちは!関東学生陸上競技連盟で常任幹事を務めて おります、帝京大学2年の田中理紗子と申します。

私は審判担当としての日々の業務を行っております。
主な業務は、大会を運営するにあたり、ご協力いただく各陸上競技協会への審判員の派遣 依頼、各大学への学生審判員・補助員の派遣依頼をしたり、学生が審判資格を取得するための審判講習会を開催したりしています。
私は夏に行われた審判講習会の担当を務めました。会場がなかなか決まらなかったり、 受講生の数が例年よりも多かったり、大変なこともありましたが、無事に座学の講習を  終え、秋には競技会で実践的に学ぶ実技講習会を10回開催しました。ミスをしてしまい、  迷惑をかけてしまったこともありましたが、先輩や同期、後輩に助けてもらいながら、  すべてを終了することができ、多くの学生が審判講習の受講を終了いたしました。受講を 終了し、今後審判資格を取得する学生の皆さんには今後学生審判員としてさまざまな大会で活躍していただきたく思います。

さて、この学連日記のタイトルの数字は何の数字でしょうか?
この数字は第95回箱根駅伝において主に走路員として派遣していただく学生補助員の 人数です。なぜ、このタイトルにしたのかといいますと、今大会私が学生補助員の派遣依頼を担当しているからです。この1588名の中には、16人のエントリーから漏れてしまった 選手、惜しくも出場が叶わない大学の選手、箱根駅伝予選会の出場さえも叶わない大学の 選手、長距離ではなく他種目の選手、マネージャーなど、さまざまな立場の学生の皆さんがいます。その学生の皆さんのご協力があってこそ、箱根駅伝という大会を運営することができます。私は関東インカレ、箱根駅伝予選会の学生補助員の派遣依頼も行いましたが、箱根駅伝は他の大会とは比べものにならないほどの学生補助員の力をお借りしています。ここに挙げたのは学生補助員の話でしたが、この箱根駅伝を運営することができるのは、補助員と同様に東京陸協・神奈川陸協の審判員の先生方、協賛企業のみなさま、警視庁・神奈川  県警の警察官の方々のご協力があってこそだと思っております。

クリスマスも終わり、箱根駅伝までいよいよ残り1週間となりました。前回は戸塚   中継所の担当でしたが、今回は平塚中継所を担当いたします。担当する中継所が変わり、 不安もありますが、準備や確認等をきちんと行い、大会が無事に終わるよう、精一杯   努めて参ります。
沿道で応援してくださる皆様の声援は選手にとって大きな励みになります。ぜひ、ルールやマナーを守って応援していただくよう、お願いいたします。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。