これまでの裏方日記−箱根駅伝を支える学生たちが書いています−

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2012年01月07日
 第88回箱根駅伝学連日記ー第28回・第88回箱根駅伝を終えてー関 慶太郎

  こんにちは。幹事長の関です。先日の箱根駅伝では数多くの応援、ご声援ありがとうございました。
 昨年9月に「箱根駅伝の準備に取り掛かれることが・・・」なんて学連日記を書いたと思っていたら、あっという間に本大会が終わってしまいました。
 今回は東洋大学が大幅に大会記録を更新して総合優勝を果たし、往路優勝、復路優勝も獲得し、圧倒的な優勝で終わりました。しかし一方では、復路の一斉スタートが13チーム、繰り上げスタートが戸塚で3チーム、鶴見で4チームあり、見た目の順位と実際の順位が大きく食い違う異例のレースでもありました。
 この1年間は大会に向けて日々、準備や打合せを重ね、2011年の手帳はほとんどが学連の予定で埋まっていました。大会当日には本部で競技会全体の統括をしてきました。それは箱根駅伝でも同様で、大会本部車に乗り、各所に指示を出しながらレースの進行を見守っていました。
 こうして私にとって最後の学連業務である箱根駅伝を終えたわけですが、思い返せば大学4年間のすべてを学連に費やしてきました。この4年間の中でも特に、幹事長として過ごしたこの1年間は学連一色でした。
 箱根駅伝が終了し、現在は片付け作業と後輩への引き継ぎを行っています。他の4年生がいなくなった事務所に来ると本当に終わってしまったんだと実感させられます。学連で過ごした4年間は本当に貴重な経験をさせていただきました。大会に関わる多くの方々と出会い、いろいろな人から学ぶことは数多くありました。4年前に比べると広い視野でものごとを見ることができるようになったようにも感じます。学連の仕事をすることで、自由な時間や勉強をする時間は他の学生よりも随分少なくなってしまったとは思いますが、それ以上に多くのことを得ることができました。初めは嫌だと思うこともありましたが、今となっては学連に入って良かったと思います。このような環境を提供していただいた大学の陸上競技部、学連の仲間、先生方、そして携わってきた企業・関係各所の方々には感謝してもしきれません。
 学連を卒業しても、今後はOBとしてできる限り後輩たちのサポートをしていければと思っています。今後も関東学連、そして箱根駅伝に暖かいご声援をお願い致します。
 ありがとうございました。

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