箱根駅伝

駅伝ひろば箱根駅伝を支える学生たちが書いてます

No.418

第7回「広がった世界」

長谷川 和奏

駅伝ひろばをご覧の皆さま、こんにちは。スタート・フィニッシュ担当の同期、大食い担当から引継ぎました、一般社団法人関東学生陸上競技連盟で常任幹事を務めております、津田塾大学3年の長谷川和奏です。

3年生になり、後輩へ引き継ぎを行う機会が増えたことで、自分の役割や責任について改めて考えるようになりました。目の前の業務に必死だった1年生の頃と比べ、周囲やその先への影響も考えながら行動するようになり、自分の役割に対する責任をより強く意識するようになりました。

さて、私はこの3年間、多くの表彰に携わってまいりました。関東大学女子駅伝対校選手権大会、箱根駅伝、そして関東学生陸上競技対校選手権大会(以下、関東インカレ)で行われる、前年度に活躍した選手や関係者を表彰する栄章授与式。特に、第105回関東インカレでは、第104回に引き続き栄章担当を務め、昨年の反省点を活かし、式典を実施できたと実感しております。表彰の式典は多くの関係者の方々によって支えられ、また選手にとって栄誉ある瞬間を彩る重要な場でもあります。担当を重ねる中で責任感はより一層強まり、選手の活躍に触れるたびに、その舞台を支えることの重みとやりがいを実感しています。振り返れば反省点が残りますが、その気づきや経験を後輩たちへしっかりと引き継ぎ、より良い運営につなげていくことも、今の自分に与えられた大切な役割だと考えています。

また、3年生になってからは、公認競技会をとりまとめる業務を担当しております。関東地区だけでも加盟校が主催する競技会は200を超え、その一つひとつが滞りなく実施されるよう支える責任の大きさを日々感じています。各大学の担当者や陸上競技協会の方々と連絡を取りながら業務を進めており、多くの調整が必要となる一方で、その分やりがいも大きい業務の一つです。担当して半年以上が経ちましたが、今でも分からないことや判断に迷う場面は少なくありません。そんなときには、周りの学連幹事の力を借りています。いつもありがとうございます!

大会当日は、スタート・フィニッシュの主任を務める予定です。他の中継所では4年生が主任を務める中、3年生の私がその役割を担うことに大きな責任と緊張を感じていますが、やる気に満ち溢れています。たすきでつながる選手たちの熱い思いにも負けない気持ちで、大会運営に尽力してまいります。

次回からは初々しい1年生の駅伝ひろばです。1年生のトップバッターは長坂です。時々、母校のチームウェアを着ている彼女は印象的です。堅実な彼女の駅伝ひろばを楽しみにしてください。