駅伝ひろば箱根駅伝を支える学生たちが書いてます

No.72

第4回「憧れの箱根駅伝」

小林亨輔

―自己紹介―
はじめまして、今年度から関東学連常任幹事を務めております、専修大学法学部政治学科1年の小林亨輔と申します。
関東学連に入ってからは、写真判定装置の操作や、レース前の緊張感溢れる招集所での審判業務など、高校までは野球部だった私にとっては初めての体験ばかりです。

―学連に入るきっかけ―
私が関東学連に入った理由は、やはり箱根駅伝の影響が一番大きいです。野球部が唯一、休みになるお正月は、毎年箱根駅伝を観戦していました。競技は違えど、一本の襷を誰よりも速く仲間に繋ごうとする選手達の姿は憧れの的でした。そんな、憧れの箱根駅伝に少しでも近くで関わりたいと思い関東学連に入りました。

―今取り組んでいること―
現在は、年末に行われますハンマー投合宿の担当をしております。関東インカレや学生ナンバーワンを決める日本インカレで入賞したレベルの高い選手ばかりが集まる合宿なので、どんなハイレベルな練習をするのか今からとても楽しみです。

―自分にとって「箱根駅伝」とは―
私にとって箱根駅伝は幼い時からの憧れです。できれば自分が走りたいくらいです。

―当日に向けての意気込み―
選手達は箱根駅伝の為に1年間厳しい練習に耐え当日のスタートラインに立ちます。そんな選手達に負けないように、箱根駅伝の運営をしているということに、責任と誇りを持って、大会運営に臨みたいと思います。