駅伝ひろば箱根駅伝を支える学生たちが書いてます

No.21

予選会迫る!

今泉

 こんにちは。幹事長の今泉です。予選会ももうすぐということで、2回目の日記を書こうと思います。

 10月3日(金)に予選会のエントリーを行い、今年は47校(うち3校が初出場)が出場することになりました。立川で行うようになってからは過去最多です!

 7月半ば頃から学生幹事全員で本格的な準備を始めてから早3ヶ月。準備も大詰めに差し掛かり、今は、迫り来る期日に追われながらも、より良い大会にすべく、学生幹事一同、それぞれの分担に別れ、最終的な確認作業を行っています。

 今年の予選会は、例年と比べて大きく違うところが2つあります。1つ目は、すでにご存知の通り、本戦の出場校が23校に増えました。これによって今年の予選会からは13校+関東学連選抜チームが本戦に出場します。そしてもう1つ、スタート時間が例年の8:30から9:00に変更なりました。立川に来ていただけるかた、テレビでご覧いただく方!30分遅くなったので注意してくださいね!

 話は変わり、先日、箱根町で箱根駅伝シンポジウムが行われました。神奈川県内を始め、各地から多くの人にご来場いただきました。私たちも、主催者として参加しましたが、昨年のダイジェスト映像などを見ていると、いよいよもうすぐなのだなと実感がわいたと同時に、これだけの大きな行事に関わっているのだから、学生幹事としてしっかりとした自覚をもって頑張らないといけないなと、気持ちが引き締まりました。

 私が関東学連に入ってからもうすぐ3年半。私にとっても、4回目で最後の予選会になります。選手が、少しでも良いコンディションの中で競技が出来るように、残りの期間も気を抜かずに、学生幹事一同しっかりと頑張って行きたいと思います。
きっといい予選会にして見せます!!ご期待ください!