駅伝ひろば箱根駅伝を支える学生たちが書いてます

No.30

箱根駅伝直前の様子 −幹事長から−

益田 雄次

 みなさんこんにちは。幹事長の益田です。箱根駅伝まで残り2週間を切りました。今回の第6弾の学連日記では、箱根駅伝前の学連の様子を皆様にご紹介したいと思います。

 箱根駅伝前になると、郵送物も多くなってきます。東京・神奈川各陸協、補助員、協賛企業、連盟役員を含めると2000通以上になります。(写真1参照)

 各中継所主任は、マニュアル作成をはじめます。関東学連の幹事は当日、大手町・芦ノ湖スタート・フィニッシュ班、鶴見班、戸塚班、平塚班、小田原班の5班に分かれて、各中継所を担当します。また、私と副幹事長は大会関係車輌に乗務して、大会全体を統括します。
主任は、前回大会等の反省を含め、よりよい運営を心掛けてマニュアルの作成を行います。(写真2、3参照)

 一方、1、2年生は中継所で使用する物品の準備を行います。水、ウェア、帽子、プログラム、距離表示板、ポスター、中継所ポスター・・・など紹介しきれないほど膨大な量の物品があります。物品に抜けがないように当日までにしっかり準備しています。(写真4、5参照)

 また、金銭等を扱う仕事は、小島会計を中心に進めています。ホテルの宿泊、当日の交通費の管理、プログラム販売のつり銭用意など多くの仕事を抱えています。1月2日往路当日は、大手町プログラム販売を行った後に小田原中継所主任を担当します。(写真6)

 まだまだ皆さんに紹介したい学生幹事がたくさんおりますが、機会がありましたら、次回ご紹介させていただければと思います。